日本の戯曲研修セミナーin福岡vol.2 -イメージを刺激する言葉-「唐十郎を読む!」会期終了しました

2019年11月28日〜12月8日にかけて開催された、日本の戯曲研修セミナーin福岡vol.2 -イメージを刺激する言葉-「唐十郎を読む!」

が終了いたしました。参加者の皆さま、講師やご協力くださった皆さま、まことにありがとうございました。

会期中は
・演出プラン講座「唐十郎妄想劇場」進行:実行委員 アドバイザー:和田喜夫
・リーディング上演「ジョン・シルバー」演出:山田恵理香
・俳優講座「イメージを刺激するカラダ」講師:広田淳一
・創作「声で観る演劇」講師:五味伸之 音響:ほたか
・モノローグ上演「唐十郎独白激情」演出:流山児祥
・シンポジウム「残る戯曲の条件」司会:川口典成

唐十郎の戯曲にさまざまな角度から触れることのできる盛りだくさんの11日間でした。

12月8日(日)最終日は講座発表会・モノローグ上演・シンポジウムが行われ、

「ジョン・シルバー」演出プランの発表や

流山児祥演出「唐十郎独白激情」の上演

会場を暗くして、
声で観る演劇「24時53分「塔の下」行は竹早町の駄菓子屋の前で待っている」の鑑賞、

シンポジウムが開催されました。

発表会の後は、参加者同士の振り返りも行いました。

来年度も「日本の戯曲研修セミナーin福岡」は続きます。
ご参加いただいたみなさまの声を元に、より豊かな研修の場・日本の戯曲に触れる場を作っていきたいと思います。

また、会期中のレポートも今後更新してまいりますので、ぜひお読みください。

ありがとうございました!

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