演出家・俳優育成セミナー2023 演劇大学in長崎

演劇大学in長崎 明日の演劇をつくりませんか?

演劇大学とは?

新しい時代を担う全国各地の若手演出家の育成のためのプログラムとして、2001年より開催しています。第一線で活躍する演出家を招いてセミナーやワークショップを開催し、地域の演劇を牽引する人材を育成します。また、第一線の技術に触れたいという演出家や演劇関係者、演出家を志す学生はもちろん、演劇に触れてみたい初心者も広く対象としています。

実行委員長あいさつ

演劇は他者との協同で創りあげる関係性の芸術だ。人間の営み、暮らしのエッセンスが詰まっている。また、創作過程において多様な価値観の人達がともに、答えがひとつではない物事について考えることは「生きる力」を育むと私は思う。この演劇大学で「演劇とは何か」すなわち「人間とは何か」ということを深く学び、演劇を通して豊かに暮らす人がひとりでも増えることを祈って「演劇大学in長崎」開催します!

(演劇大学in長崎 実行委員長 寺井よしみ)

A 演劇発見講座(オンライン)

人間が豊かに生きるために演劇がどんなに有用なものなのか、実践事例に一緒にふれてみませんか。今年も「演劇の世界を広げる」をテーマに、年代やコミュニティに応じた演劇の可能性の観点から深掘りします。演劇的な視野を広げ、地域に根ざした新たな形の演劇活動について共に考えるための講座です。(和田)【全6回】

コーディネーター 和田喜夫 松岡優子

①11月10日(金)19:00~22:00|入校式「演劇の世界を広げるⅠ」
②11月17日(金)19:00~22:00|子どもと演劇 

講師:浅野泰昌、川中美樹

浅野泰昌(あさのやすまさ)

倉敷市立短期大学保育学科准教授。2004年、岡山大学教育学部卒業。2006年、とらまる人形劇研究所附属人形劇学校卒業。2008年、岡山大学大学院教育学研究科修了。同年4月より大学教員として保育者・教員養成に携わり、乳幼児向け舞台芸術の公演を行う。2015年、児演協ベイビーシアタープロジェクトの設立に参画。2022年4月より現職。国際人形劇連盟日本センター理事、日本ベイビーシアターネットワーク理事。

川中美樹(かわなかみき)

大阪教育大学卒業。山の音楽舎共同代表。子どもたちが豊かな感性を手にし、自分自身の人生を切り拓いていけるよう、舞台芸術の力で働きかけていくことを目的として活動している。ベイビーシアターとの出会いは2002年。赤ちゃんの<観る力・聴く力・感じる力>のもの凄さに触発されて、研究・実践に取り組んでいる。(一社)日本ベイビーシアターネットワーク理事。山の音楽舎ホームページ www.yamano-ongakusya.com

 今、ベイビーシアターは世界で注目されています。その理論と実践を学び、根元的な「演劇」について一緒に考えてみませんか!


③11月24日(金)19:00~22:00|高校生と演劇

講師:亀尾佳宏、福田耕、村端賢志 

亀尾佳宏(かめおよしひろ)

島根県在住。高校演劇、雲南市創作市民演劇、劇団一級河川という三つのフィールドで、生活をしながら演劇を楽しめる人口を増やすべく創作活動を続けている。松江工業高校、三刀屋高校、三刀屋高校掛合分校を指導し全国大会出場9回。劇王中国ブロック決定戦連覇。「劇王Ⅺアジア大会」第3位。「神奈川かもめ演劇祭」第2位など。「若手演出家コンクール2021」最優秀賞を受賞した。掛合分校の生徒たちと演劇をつくる過程を撮影したドキュメンタリー映画「走れ!走れ走れメロス」も各地で上映されている。

福田 耕(ふくだ こう)

長崎県立長崎北高等学校教諭(国語)、学芸部顧問。令和元年4月、長崎北高校に「学芸部演劇班」を立ち上げる。同年、宮崎県都城市で行われた九州大会において上演した『アルキメデス・スリッパー』が最優秀賞となり全国大会への出場を決める。折しも世界は新型ウィルスによるパンデミックに突入。残念ながら全国大会の舞台を踏むことはなかった。以後、学芸部の生徒と共に作品を生み出しており、現在も鋭意捜索中である。間違った創作中である。

村端 賢志(むらはし さとし)

徳島県立小松島高校放送・演劇部顧問。富岡東高羽ノ浦校で執筆した『避難』『夜帰』が春季全国大会に出場。徳島市立高で生徒と執筆した『どうしても縦の蝶々結び』が全国大会で創作脚本賞を受賞、『ユメちゃんはいつも不機嫌』が日本演劇教育連盟「子どもが上演する劇」入選。疫禍の全国大会では映画版『水深ゼロメートルから』を製作。現在はコンクールにとらわれない作劇を目指し、校内に小劇場を造る等、新たな部活動を模索中。

高校演劇に何が起きているのか?ー学校で、地域で熱く躍動されている演劇部顧問の思いと実践事例に、具体的に触れてみる講座です! 


④12月1日(金)19:00~22:00|くらしと演劇 

講師:古賀弥生、八巻寿文

古賀弥生(こがやよい)

2002年1月、NPOアートサポートふくおかを設立(団体の活動は現在休止中)。「誰もが芸術文化を身近に楽しめる環境づくり」を目指し、学校・施設への芸術家派遣コーディネート、芸術文化と地域をつなぐ人材養成などに取り組む。2022年4月、兵庫県豊岡市の芸術文化観光専門職大学に着任。専門はアートマネジメント、文化政策学。パーキンソン病の方のダンス活動、乳幼児親子の「ベイビー・ミーツ・シアター」などを当地で展開中。

八巻寿文(やまきとしぶみ)

美術家・舞台照明家・防災士。国境なき劇団共同代表。仙台市出身。高校卒業後フランスに留学、1977年より舞台照明の仕事に就く。97-98文化庁芸術家派遣事業によりブリュッセルサーカス学校を拠点にベルギー~パリにて障がい者やヌーベルシルク(サーカス)と活動。2001年「せんだい演劇工房10-BOX」立ち上げを機に美術家の活動を封印し運営・事業を実施。2016年「せんだい3.11メモリアル交流館」立ち上げ。2019年より「せんだいメディアテーク」在籍、2022年より野良に戻る。

  教育、医療、福祉、災害…様々な局面で暮らしに寄り添う『人とまちが幸せになる』演劇を模索し続けてきた講師の理論と実践に触れる講座です!



⑤12月8日(金)19:00~22:00|「演劇の世界を広げるⅡ」
⑥12月17日(日)12:30~17:00|成果発表 


受講料:一般2,000円/大学生以下1,000円 ※協会員は無料
定員:10名
対象:演劇の世界を広げたい人(演出家・俳優・アートマネジメントをしている人・自治体職員・公共劇場職員など)/全講座参加できる人
申込締切:10月31日(火) ②~④の単発プログラムは前日まで

※②〜④は単発での視聴・アーカイブ視聴も可能。(視聴料:1講座につき500円・協会員は無料 12/17まで視聴可)
※成果発表を含めすべてのプログラムをZoomで行います。

※成果発表を12月17日(日)13:30〜14:30に行います。視聴無料です。詳しくはE成果発表会をご覧ください。

B 戯曲・演技講座 (対面+オンライン)生きたことばに出会ってみる講座・佐世保編

演出家ピーターブルックはこう言う。「演出家は、俳優が仕事をし、耳を傾けるのを手助けする」。では、俳優は何に耳を傾けるのだろうか。この講座では、佐世保に暮らす普通の人たちを取材し、人生そのものがぎゅっと詰まった宝石のようなことばを見つけ、そのことばを俳優自身のことばとして演じてみる。そのことを通し、演じることや演劇の本質とは何かを考えてみたい。(永山)【全7回】

講師:永山智行

永山智行(ながやまともゆき)

1967年生まれ。劇作家、演出家。宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとする劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。2006年から約10年間、公益財団法人宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターも務め、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」を企画・演出した。2022年、永山智行戯曲集「ロマンス/いきたひと/猫を探す」が而立書房より出版。

会場:させぼガレージ劇場(佐世保)

①9月18日(月・祝)14:00〜17:00|耳を傾けるワークショップ(対面)
②10月1日(日)18:00〜21:00|ともだち取材報告(Zoom)

-佐世保で取材-
③10月15日(日)14:00〜17:00|佐世保の人取材報告(Zoom)
④10月29日(日)14:00~17:00|書き起こし原稿確認(Zoom)
⑤11月10日(金)19:00~21:00|実習(対面)
⑥11月11日(土)10:00~21:00|実習(対面)
⑦11月12日(日)10:00~18:00|実習・成果発表・振返り(対面)

受講料:一般3,000円/大学生以下1,500円/協会員2,000円
定員:10名
対象:俳優・演じることや演出を深めたい人/誰かの話を聞くのが好きな人/他人に興味がある人/佐世保で取材ができる人
申込締切:9月8日(金)

※成果発表は視聴・観覧無料です。詳しくはE成果発表会をご覧ください。

C 演出講座(対面+オンライン)

地域より推薦された育成対象者(演出家)が演出について学ぶ長期型講座。「演出についての基礎講座」のあと、講師のアドバイスを受けながら、2人の演出家がそれぞれの演出プランのもとに長崎の俳優と創作・発表します。【全8回】

講師 和田喜夫

和田喜夫(わだよしお)

1951年山口県生まれ。1982年から11年間、劇作家・岸田理生との共同作業を続ける。92年オーストラリアのアデレード、パース国際演劇祭で『糸地獄』を上演。01年よりオーストラリアやカナダの先住民の劇作家との共同作業を始める。「在日」の演劇人との共同作業も多い。『居留地姉妹』『ウィンドミル・ベイビー』など。演劇企画集団 楽天団代表。日本演出者協会事務局長。

会場:諫早独楽劇場(諫早)

①11月25日(土)19:00~22:00|演出についての基礎講座(Zoom)
②11月26日(日)14:00~17:00|戯曲読み合わせ(Zoom)
③12月3日(日)14:00~17:00|演出プランについてのディスカッション(Zoom)
④12月9日(土)10:00~21:00|実習(対面)※受講生のみで実習
⑤12月10日(日)10:00~21:00|実習(対面)※講師アドバイス(Zoom)
⑥12月15日(金)19:00~21:00|実習(対面)
⑦12月16日(土)10:00~21:00|実習(対面)
⑧12月17日(日)15:00~17:00|実習・成果発表・振り返り(対面)

※開催地の新進芸術家に対象を限定した講座のため、受講者の一般公募は行ないません。
※成果発表を12月17日(日)14:40~16:00に行います。視聴・観覧無料です。詳しくはE成果発表会をご覧ください。
※こちらの講座は「演出についての基礎講座」のみ受講できます。成果発表は無料で視聴・観覧できます。事前にお申し込みください。

「演出についての基礎講座」(オンライン)11月25日(土)19:00~22:00視聴料:500円 ※Zoomでの視聴になります申込締切:11月24日(土)  

Dシンポジウム(オンライン)

市民参加舞台を手がけたり、劇場内外でユニークで刺激的な取り組みを続けている九州各地のパネリストが集い、地域・くらしの中で如何にして多くの方々が演劇に触れ、演劇を体験・鑑賞することができるようにしているか、そこに見出している可能性や課題を語り合います。

コーディネーター:松岡優子、寺井よしみ 

進行:荒木宏志

パネリスト:

青柳達也

佐賀県佐賀市出身。アラスカ大学アンカレッジ校、タウスン大学院(メリーランド州)卒。セーラム州立大学演劇・スピーチコミュニケーション学科(マサチューセッツ州)にて身体表現専門の助教授を経て、2008年に日本に帰国。幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊(大隈重信役)副代表、さがドラマスクール主宰、劇団SA-GA副代表、多久ミュージカルカンパニー演出・演技指導として地域に根差した演劇活動を実践。佐賀女子短期大学准教授。

池田美樹

1985年、劇団きらら旗揚げ。以降、全作品の作・演出をつとめる。熊本・福岡・東京での公演活動のほか、ワークショップ講師・イベント演出など多方面で活動中。近年は熊本県立劇場「行くぜ!劇場探検隊」や火の国まつり「こどもおもしろおばけ屋敷」などのプロデュースも手掛ける。2015年「ぼくの、おばさん」で北海道戯曲賞優秀賞、2019年「気持ちいい穴の話」で佐藤佐吉賞優秀脚本賞受賞。ものづくりの信条は「とんちと愛嬌」。


石田聖也

2013年、大学の仲間と演劇ユニットそめごころを旗揚げ。以降、ほとんどの作品で演出を務める。様々な方法での演劇作品の上演の他、美術館内をヘッドフォンを着用して回遊する体験型パフォーマンスツアーや野外でのサウンドインスタレーションなど、その創作活動は多岐にわたる。そめごころは一年間の活動休止期間を経て、〈総合芸術の実践〉をコンセプトにアーティストコレクティブとして活動を再開。早良区飯場に拠点を移し、空き家をアトリエとして活用しながら、都市との距離感や関係性の中で現代を生き抜くための共同性・新たな価値観を作り出すことを目指す。

上田美和

鹿児島県生まれ。現在鹿児島県立伊集院高校演劇部顧問。国語科教諭。平成13年、『トシドンの放課後』で九州大会優秀賞一席を受賞する。その後、『お兄ちゃんとおネエさん』、『森山の作文』、『僕らの教室』、『屋久島高校、演劇部!』でも九州大会出場。令和元年,屋久杉の伐採反対運動を題材にした,『ジョン・デンバーへの手紙』で,全国大会優秀賞,創作脚本賞受賞。国立劇場公演。『ジョン・デンバーへの手紙』国立劇場版は,今もYouTubeで観ることができる。

神水流じん子

劇団25馬力(小林市)の代表兼役者、宮崎県演劇協会副会長。 劇団25馬力公演の出演のほかに、宮崎県立芸術劇場 時空の旅シリーズ(永山智行 演出)「三人姉妹」「三文オペラ」に出演、同シリーズの他公演ではスタッフとしてほぼ参加。 劇団こふく劇場を始め、県内外の劇団・ユニットで客演・スタッフとして参加している。 中でも、あべゆう(劇団こふく劇場)主宰のユニット「おとや」での「オ・ト・メ」シリーズは、残念な女性達を包み隠さず見せる事で、一部の根強いファンから支持されている。 三股町で毎年行われている「まちドラ!」ではツアーガイドとして初回からほぼ参戦中。

高野桂子

PUYEY(ぷいえい)代表。1988年生まれ。劇作家、演出家、俳優。大分県立日田三隈高校演劇部で演劇を始める。九州大谷短大表現学科卒。福岡講倫館高校非常勤講師(演劇表現など)。社会問題をやさしい言葉と聴覚、視覚的な表現を多用しポップに描き出す作風が特徴。年齢や観劇経験の有無に関わらず、鑑賞者がちょっぴり生きやすくなることを目指し創作に取り組んでいる。一方で実際の街を舞台にした体験型演劇など実験精神も旺盛である。

当山彰一

1966年東京生まれ沖縄育ち。20歳で南野陽子を羽交い締めし芸能界デビュー。劇艶おとな団主宰・(一社)おきなわ芸術文化の箱理事・アトリエ銘苅ベース代表・(一社)全国小劇場ネットワーク理事。2022年「沖縄・復帰50年現代演劇集inなはーと」「おきなわ子ども演劇プロジェクト」発起人。「9人の迷える沖縄人〜after’72〜」(演出)がCoRich舞台芸術祭!2022春でグランプリ受賞。2022年沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。


森馨由

劇団HIT!STAGE 代表・劇作家。故郷である佐世保を独特の感性で描き、 劇作家としての存在を確立している。主に上演作品の戯曲、ラジオドラマのシナリオを執筆。地元の方言を使った「佐世保弁で読んでみた!」という読み聞かせ活動も行っている。主な作品 『春の鯨』 日本劇作家協会「第13回新人戯曲賞」最終候補に選出。『白波の食卓』 「第1回九州戯曲賞」大賞受賞。

12月17日(日)19:00~21:00
視聴料:無料(要申込み)Zoomでの視聴になります

申込締切:12月16日(土)

E成果発表 観覧・視聴は無料(要申込み)

  1. 戯曲・演技講座11月12日(日)16:00~17:00
    させぼガレージ劇場での観覧またはZoomでの視聴になります
    申込締切:11月11日(土)
  2. 演劇発見講座 12月17日(日)13:30~14:30
    諫早独楽劇場での観覧またはZoomでの視聴になります。
    申込締切:12月16日(土)
  3. 演出講座 12月17日(日)14:40~16:00
    諫早独楽劇場での観覧またはZoomでの視聴になります
    申込締切:12月16日(土)

【お申し込み方法】

A演劇発見講座(全プログラム)
B戯曲・演技講座

申込フォーム、またはメールでお願いします

予約フォーム→https://forms.gle/rZYdZeWTRoE26Ado9
※メールでのお申込の場合は、希望講座、お名前、メールアドレス、ご住所、電話番号、簡単な演劇歴と参加動機のご記入をお願いします。

◎締め切り日は講座によって異なります。ご確認ください。
◎参加者多数の場合は実行委員会で選考させて頂きます。
◎A講座、B講座の一部はZoomを利用して行いますので、Zoom接続が可能な方が対象になります。

A演劇発見講座(②~④の単発プログラム)
C演出講座(「演出についての基礎講座」)
Dシンポジウム
E演劇発見講座/戯曲・演技講座/演出講座の成果発表

チケットシステム「Peatix」から前日までにお願いします。
Peatix→https://endai-ngs2023.peatix.com

※上記のシステムを利用できない方は、希望講座/プログラム、お名前、メールアドレス、ご住所、電話番号、簡単な演劇歴をご記入の上、メールにてお申し込みください。

メールお申込み先
メールアドレス nagasakiendai@gmail.com

お問い合わせ

演劇大学in長崎実行委員会
090-2079-9093(寺井)
nagasakiendai@gmail.com

一般社団法人 日本演出者協会
東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL:03-5909-3074 FAX:03-5909-3075(平日11:00~18:00)
https://www.jda.jp/

日本演出者協会は、ハラスメント防止に努めています。
参加のお申込みをされる前に、必ずこちらの「日本演出者協会事業におけるハラスメント防止ガイドライン」をご確認ください。

https://www.jda.jp/archive/docs/Harassment%20prevention_0802

会場案内

B戯曲・演技講座
させぼガレージ劇場
長崎県佐世保市木場田町8-6 
0956-23-8338

C演出講座
諫早独楽劇場
長崎県諫早市八天町15-4KGビル2F
090-2079-9093

※両会場ともに、お客様用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会
主催:一般社団法人日本演出者協会
企画制作:一般社団法人日本演出者協会
企画運営:演劇大学in長崎2023実行委員会、一般社団法人日本演出者協会

演劇大学in長崎実行委員会:

寺井よしみ(実行委員長)、松岡優子(副実行委員長)、青柳達也、荒木宏志、上野隆樹、小松原修、佐倉吹雪、嶋田満美子、高橋美沙子、西川晃輔、松永檀、森馨由、山南純平
宣伝美術:増坂タカヒロ

後援:諫早市教育委員会、佐世保市教育委員会、長崎新聞社、NBC長崎放送