リーディング上演「ジョン・シルバー」 出演者が選ぶ!イメージを刺激される言葉 せとよしの(空間再生事業劇団GIGA)

跛銀「こだわるな!そんなものに!」

三人のシルバーのうち、1人が、シルバーの帰りを待って、物にすがり嘆く女に放つ台詞。

イメージが刺激される言葉は沢山ありますが、私にとって1番はこれ。

情か自己愛か、私は手放せない物事が沢山あります。苦しんで泣き喚いても死にたくなっても手放せない物たち。手放さない事が目的になってしまっている。女には似たものを感じてしまう。

そこにカツーンっと入ってくるこの言葉。

これは救いの言葉。

ジョン・シルバーの初読みで出会い、するりするりと視界の広がりを感じました。なんだか頭も身体も軽い。何処までも飛んで行けそう。薄暗かった脳内に陽が当たったようです。

なんてことない、色んなところで聞く気がするこの言葉。

それでも、この戯曲で、唐さんの言葉で出会ったからこそ刺激となり私に届いたような思いがします。

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